社交

ざんねんな人間図鑑

パッチワーク

・気付けばこの日記も結構長続きしている。飽きっぽい性分なので何であろうと長続きするのはいいことだと思う。
・動画で何となく見てしまったグロいゲーム画面が脳裏に焼き付いて離れない。あれはリアルな断末魔なのだろうか、聞いたことないから知らないけど。グロいのはまだあまり得意ではない。
・「100曲以上作ってきた」と言うひとたちがあまりに多いことに気付いて諦観のようなものをしています。僕はそこまで行けるだろうかと考えると気が遠くなる。僕は彼にはなれない。世界を舐め腐っている訳ではないけれど、世の中は厳しいのだ。とりあえずキーボードを叩いてみる。
・大人になりきれなかったたくさんの大人を見てきた。精神的に成熟した大人というものは、自分も、貴方も、周りもみんなが幸福になれる方向へ進むことができるらしい。精神学上は。僕はきちんと大人になれるかな。なりたくもない。大人になっていくというのは好き好んでやっていくものではない。どうせなら子供のままでいたい。
・誤解が誤解を生み、生まれた誤解が誤解を生む。マトリョーシカのようにドミノのように連なる。最初のひとつは僕が投げたのだったか、それともどこかで拾ったのだったか。
・暑い。アイスがおいしくなってくるね。去年だったかにハマったアイスを馬鹿みたいに週2くらいのペースで食べています。腹痛が心配になるほどに好きです。
・間違ったことをしている自覚がないやつと、それを擁護している自覚がないやつ。それに激怒して、人間としてどうかということを言っている、それすら自覚がないやつと、偉い人のことばを使ってねじ伏せようとしている自覚がないやつ。自分だけは関係ないと思っている自覚すらも持っていないやつ。自分が何を考えているかすら分かっちゃいない。何が間違いで何が常識か何て知ったこっちゃないんだ。棚にあげたものに見向きもしないんだ。僕もそのどれかだと思うと気味が悪い、吐き気がする。
・夏が来たらすべて溶けてなくなってしまいそうで怖い。今の幸せが明日には思い出したくもない黒歴史かもしれないね。
・なんかまとまったことが書けないので思ったことをたくさん書き連ねてみた。どれもこれもまた憧れの人を模倣したようなやり方になってしまうんだけど、人間けっきょく何かの継ぎ接ぎなのだ、と思う。その継ぎ方が綺麗か汚いか、そんなもんなのだ人間って。知らないけど。憧れた人間になろうとして背伸びをして、ふらついて転んでしまう。そんな僕らを嘲笑っている大人たちを、僕は思いっきり指差して笑ってやりたい。普段の二倍くらいの長さになってしまった。死ぬほど読みづらい。