社交

ざんねんな人間図鑑

丈の長い服とか好き

死にたいときに死にたいって言ってるのほんとにつまんなくて、そんなこと言ってる暇あったら鍵盤の足りないピアノでも弾きなよ、とか思う。やること:ピアノを弾く。絵を描く。小説を描く。
現実が何でだか息苦しい僕らはネットに居場所をつくって、そういうのは今は特に咎められる時代じゃなくって、それはいいことだと思う。でもあんまりにも色んな人がい過ぎて僕は理不尽に怒ったりする。だっていかにも幸せそうな人が、幸せじゃない僕の方へ幅寄せしてくる。こうなったら不幸者で傷を舐め合ってたいとか、みんな僕を置いていかないで、幸せになり過ぎないで、とか思い始めたらもうかなり毒ガスまきちらし人間になっているので、そういうときは言葉を書きます。
どーして僕ら毎日しんどいんでしょ。僕がこのコミュニティ全体にゴミばらまいてる気がして、あぁ申し訳ないわたしのせいですすみません。という日々。わたしどれだけの人の眉間にしわを作ったでしょう。明日は平日。
ところで友達がもう電車には乗らないかなと言った。雪で電車が止まったあの日から一回も乗っていない。わたしはクソつまんない電車に一人で乗って、めちゃめちゃ好きな音楽などを聞いて、クソつまんない通学路を一人で歩く。
初めて服屋で気に入った服を手に取ったりなんかしてみて、あぁこの服ええな~欲しいな~とか思ったけど別に買わなかった。買う権利もないし。自分がええなぁと思う服を身につけたらお洒落になれるんじゃないかなぁとか思うけど、この前わたしとおんなじ上着を来た可愛い子が可愛かったのでそれはたぶん夢のはなし。だってわたしがあれを着たら死んだステゴサウルスみたいになったし。これはステゴサウルスに失礼そうだ。すみません。ええなぁと思った服を着ても、中身が仕方なかったらなんにも似合わない。わたしブスだからとかは言いたくない。淡々と容姿に恵まれてないだけです。素敵な服と素敵な髪型を選べる人間になりたい。なんだかよく分からない日記になった。だいたいのことがそういうもんだと思う。わたしは日記の最後をうやむやにしがち。