社交

ざんねんな人間図鑑

つかれた。

ひとが多すぎる。それはそれはいろんな意見のひとがいるね。頭が痛いよ。
わたしは一時期生きてるのか死んでるのかすらよくわからない時期があって、誰とも話さないし誰とも笑い合わないで過ごしてたことがある。ノートの端にいろんなことを書いてたんだけど、シャー芯を力任せに折るくらいの勢いだった。たぶん包丁とか持ってたら誰か刺してた。今会ったらなんとも思わない人も、そのときのわたしにとってはただ目障りだった。目の前にフィルムみたいなものがある感じがして、その画面のなかに人間が写るのが堪らなく嫌だった。
あの時期を抜けて、人を良いとか悪いとか、好きとか嫌いとか言うのを止めた。期待してもいなくなってしまうからっていう、単純に面倒くさいだけの理由。好きになっても、明日わたしの人生の一片を剥奪するかもしれない。ニュートラルにフラットにいた方が楽だ。ぬるま湯でいい。誰かがアンチのために行動を止めるのが嫌だから。『私のことを嫌いなひとがいるので、活動止めます』なんて言わないで欲しい。わたしだったら楽しみにしてる人の方が大事だ。わたしを嫌う人への相手は、わたしを好きでいてくれるひとに、もっと好きになってもらってからでいい。そのときにはもう、わたしを嫌う人は他の楽しみを見つけているかもしれないし。
似たような状況に何度も出会って頭がおかしくなりそうなので、アウトプットがたいせつ。書いてみる。ねむくなってきたからこの辺で止めよう。おやすみなさい。